第9章 データベース連携 / 第1回 模擬試験

SQLの基本操作に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

`SELECT`文は、データベースからデータを取得する。
`INSERT`文は、新しいレコードをテーブルに挿入する。
`UPDATE`文は、既存のレコードを削除する。 正解
`DELETE`文は、既存のレコードを削除する。
解説
本問は「誤っているものはどれか」を問うており、正解の選択肢自体が事実として誤りです。`UPDATE`文は既存のレコードの値を書き換える命令であり、レコードそのものを削除するわけではありません。レコードの削除は`DELETE`文の役割です。 他の選択肢が正しい理由は次の通りです。 ・`SELECT`文はテーブルからデータを検索・取得するための命令です。 ・`INSERT`文は新しいレコードをテーブルに追加します。 ・`DELETE`文は`WHERE`句で指定した条件に一致するレコードを削除します。 例: ``` UPDATE users SET name = 'Taro' WHERE id = 1; DELETE FROM users WHERE id = 1; ``` `UPDATE`・`DELETE`とも`WHERE`句を書き忘れるとテーブル内の全レコードが対象になってしまうため、実行前に`SELECT`で対象範囲を確認する習慣が推奨されます。 (参照: 独習PHP 第4版 第9章 データベース連携 9.2.2節 SQLの基本 p.417〜424)