第1章 イントロダクション / 第1回 模擬試験

PHPの特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

PHPはWebサーバで実行されるサーバサイド言語である。
PHPはオープンソースプロジェクトであり、ライセンス費用はかからない。
PHPはWindows、macOS、Linuxなど多様なOSで利用できる。
PHPはクライアントサイドで動作し、HTMLの動的な変更を主に行う。 正解
解説
本問は「誤っているものはどれか」を問うており、正解の選択肢自体が事実として誤りです。PHPはWebサーバ上で実行されるサーバサイドスクリプト言語で、実行結果として生成されたHTMLがブラウザに送られます。ブラウザ上で直接動作しHTMLを動的に書き換えるのはJavaScriptの役割です。 他の選択肢が正しい理由は次の通りです。 ・PHPはApacheやNginxなどのWebサーバ上でスクリプトとして実行され、リクエストに応じてHTMLなどのレスポンスを生成します。 ・PHPはオープンソースで開発されており、無償で利用できます。 ・PHPはWindows、macOS、Linuxなど主要なOSで動作します。 サーバサイドとクライアントサイドの違いを整理すると、PHPは「リクエストごとにサーバで実行され結果のHTMLを返す」、JavaScriptは「ブラウザに届いたHTML・JSをブラウザ自身が実行する」という役割分担になります。 (参照: 独習PHP 第4版 第1章 イントロダクション 1.1〜1.2節 p.3〜10)