第5章 組み込み関数 / 第4回 模擬試験

PHPの`array_reduce()`関数に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

`array_reduce()`は配列の要素をコールバック関数で処理し、単一の値にまとめる。 正解
`array_reduce()`は配列の要素数を求める関数である。
`array_reduce()`は配列をソートする関数である。
`array_reduce()`は配列を2つに分割する関数である。
解説
`array_reduce($array, $callback, $initial)`は、配列の各要素を先頭から順にコールバック関数へ渡しながら処理し、最終的に1つの値(合計値、最大値、連結した文字列など)にまとめる関数です。 他の選択肢が誤りである理由は次の通りです。 ・配列の要素数を求める関数は`count()`です。 ・配列をソートする関数は`sort()`, `asort()`, `usort()`などです。 ・配列を2つに分割する処理には`array_slice()`や`array_chunk()`などを使います。`array_reduce()`は「複数の値を1つにまとめる」方向の処理です。 例: ``` $nums = [1, 2, 3, 4]; $sum = array_reduce($nums, fn($carry, $item) => $carry + $item, 0); echo $sum; // 10 ``` (参照: 独習PHP 第4版 第5章 組み込み関数 5.3.15節 array_reduce関数 p.211〜212)